上野、本郷、谷根千、神保町、秋葉原、神田、根岸等の特色ある文化を保有する地域を中核とした上野寛永寺から旧江戸城に至る東京都心北部一帯に残り、育まれているソフト、ハードあわせた様々な文化資源を活かしたプロジェクトを進め、2020年以降の新たな東京をつくるための活動体である「東京文化資源会議」の季刊誌の編集を行っています。
毎号、東京文化資源会議のプロジェクトを特集し、プロジェクトに携わる人物の思いや考えにフォーカスしたインタビューや、各プロジェクトの状況を冊子にまとめています。
あわせて、東京文化資源会議の事務局次長にTOKYObetaの江口が就任し、各プロジェクトの調整やディレクションを行います。
また、プロジェクトの一つである上野ナイトパーク構想の事務局として、上野公園とその周辺の地域にある文化資源を、昼間だけでなく夜間も含めて活用することによる新たな公園活用を提案するプロジェクトとしても活動しています。
東京文化資源会議の活動を軸に、東京という都市の文化資源を活かした様々なプロジェクトを創発しています。
期間:2017年7月〜
Partner:東京文化資源会議
Director,Editorial:江口晋太朗(TOKYObeta Ltd.)